2016年02月18日

カップヌードル

当然既にネットで話題になっていますが、カップヌードルの新しいCMが途方もないことになっています。

古谷一行を主人公に、犬神家の一族のパロディをやっていますがそんなレベルじゃ済まないブッ飛び方。カップヌードル家の具材の権力争いだそうで、始めに海老が殺害され、相続者の男子は全部具材のかぶり物で争い、一方女性は普通の格好ですが普通じゃない演技。

しかも、当然白マスクが主役級で登場します!その名も麺清!(金田一が見ている家系図の最後にわずかに映ります) 犬神だけでなく、八つ墓村や悪魔が来たりて笛を吹くも登場!

また、このCM単に横溝作品をパロったのではなく横溝+TRICKにした物を、更にパロディにしたように思えます。巨大カップヌードルの周りに手をつないだ人が祈りを捧げ(ヌードル!を連呼)、教祖っぽい女性が「麺を信じなさい」叫ぶ所とか、でっかい具材が転がってくる所とかはTRICKの地方舞台版としか思えません。

更に独自の味付けも。薬缶を大量投入したり、カップをそこまで使うかと呆れたり。大賛辞として「大バカ」です!

カップヌードルCM久々の衝撃作でしょう。是非公式サイトかYouTubeで見て欲しいですね!確かに古谷一行もまだまだ元気だ。まさしく、「いいぞ、もっとやれ」

なお、今回のシリーズは「STAY HOT」をテーマに他の作品もあります、というかたくさん有るみたい。去夏に作られたという橋本環奈のアイドル編も、名探偵編には及びませんがかなり暴走してますよ。お湯って可愛い・・・
posted by harukuni at 19:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月16日

見事なBANDOL

先週末の東急カウンターは「ほどよく熟成したワイン」、略称「ほどじゅく」。私が勝手に命名したんじゃなくて師匠以下スタッフの共通用語になっています。

今回も実に興味深いワインが多数出ましたが、群を抜いていたのがバンドール、ドメーヌ・タンピエのキュヴェ・ラ・トゥルティーヌ(BANDOL Domaine Tempier cuvee La Tourine)、1995年です。
なんと言っても95年という所がすごい。バンドールのバックヴィンテージ自体はまあまあ見かけますが、タンピエのキュヴェ物で20年熟成なんてまず手に入るとは思えません。それが出てくるんですから・・・

しかも味わいが極めて見事。若いバンドールにある堅苦しさや粗さは微塵もありません。最初少し獣臭がしますが(でもローヌの同じくらいの年の物よりはかなり穏やか)やがて消え、なめし革や紅茶のような熟成香が支配的になります。味わいは滑らかできめ細かく、特にフィニッシュにアミノ酸系の旨みがとても長く続きます。

隣にいた方が「自分はほとんどブルゴーニュしか飲まないんだけど、これはめちゃめちゃ美味しい」と絶賛していました。その気持ち、判りますね。

もう一つ驚いたのがその値段。なんとボトル売価15,750円!安すぎる!
タンピエのキュヴェ物なら、キュヴェにもよるようですがリリース価格で1万円めど。それが、20年物で5割増しって・・。師匠曰くタンピエはトレヴァロンと並ぶプロヴァンスの2本柱。ブルゴーニュやボルドーの同格のワインなら何倍になっていることか。師匠もオーダーを見て驚き、すぐ押さえたと言っていました。


ところで、本当は写真を載せたいんですが、なんと間違って消去してしまいました(泣)。しかもこれを番外編で出したので、リストにも出ていないんですが、確認されたい方は師匠のFacebookに出ていると思うので、そちらをお願いします。
posted by harukuni at 21:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月11日

化粧地蔵!!

小嶋独観大師匠が仰っているとおり、若狭湾地域の化粧地蔵はそのパワーが群を抜いています。

京都や奈良でもあるんですが、やっぱり若狭湾には負けると思う。天橋立に行ったとき(天橋立が目的じゃなかったんだけど)これを見つけて感動しましたよ。

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強烈なるカラフル。しかも、ちっこくて多分縦型の石じゃ無いだろうかと思うものまで見事な彩色!これを写真に撮らずにおれようか???しかも、若狭湾周辺にはこんなのが一杯あるだよね??
(難波野千体地蔵なんて別の強烈もあるんだけどさあ)

「篤いぜ、化粧地蔵!」


posted by harukuni at 19:37| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月09日

76年ブルゴーニュの会

先日のワイン会は76年のブルゴーニュがテーマ。
76年は71年や78年には一歩劣るものの70年代の良いヴィンテージ。その1級を集めています。
ラインナップは、写真右から

・フィリップ・ルクレール ジュブレィ・シャンベルタン レ・シャンポー
・ダニエル・リオン ヴォーヌ・ロマネ レ・ボーモン
・シャトー・ド・ショレイ(ジャック・ジェルマン) ボーヌ ヴィーニュ・フランシュ
・カミーユ・ジロー メルキュレイ1級
・ルイ・ジャド ボーヌ クロ・デ・ズルシュル
(大変なので原語略)

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極めて興味深かったのが、トップ人気がメルキュレイだったこと。日本ではほぼ無視されているメルキュレイのピノですが、実力を思い知らされました。
とは言え、状態がやや進みすぎていたルクレール以外は全部が2位同着。私の好みはダニエル・リオンとジャドでしたが(一人2票)。

当然と言うべきか、メルキュレイが最も熟成感が強かったのでそれが人気の元だったかな。色もすごくきれいな透明な赤だったし。ただフィニッシュにやや辛いタンニンを強く感じたので上記の結果になりました。このフィニッシュの辛さは他のワインにも共通して感じ、どうやら暑かった76年の特徴らしいです(師匠の解説)。

私はもっと若さを感じた(と言っても僅差レベルですが)ワインを選んだわけでした。

なお、ドン・ペリニョン(2005)と一番左のワインは持ち込み。左端は、以前にカウンター出て、私が持っていったスペインのペドロ・ヒメネスの極めて珍しいライトタイプなのですが、ブラインドで出たため参加者が何か当てようと懸命になってしまいました。絶対当たるわけがなく、そんなつもりで持っていったわけでもないので、申し訳なくなってしまいました。
posted by harukuni at 21:39| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月08日

豪勢!

先日のワイン会、都内のとあるレストランが会場でした。そのセッティングがこういう状態。

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ウェディングに使う部屋を我々だけで使わせてもらい、円卓にちょうどぴったりの配置。たまたま人数もぴったりだったのです。流石にこれは写真を残さねばならない。他の参加者もしばらく写真タイムでした。

ワインが赤白有りますが、これはテーマが「ティピカルなワインとそうでないワインの比較」だったから。葡萄品種毎に、2種類ずつ出されています。手前左の2つは、同じ葡萄品種なんです。

会自体もとても面白かったですね。産地の違いだったり、作り方の違いだったり。
posted by harukuni at 21:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月04日

後遺症

昨晩は、ちゃんと眠れました。

特に足も痛くないし、大丈夫と思って外出したら、10分もしない内に普通は起きない痛みが・・・

やっぱり、何でも度を超しちゃあいけないですね。年齢も上がってるしなあ。
posted by harukuni at 22:37| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月03日

最長記録

手元の万歩計による、今日の記録(正式に「万歩計」と呼べる製品です)。

38,632歩。5時間24分、仮の数値ながら28km。

レコード更新です。

満喫はしたけど、足が痛い・・・今晩寝れないかも。

posted by harukuni at 20:42| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月02日

話題の(?)オーストリーワイン

先日の東急カウンターでは、オーストリアワインの、某パイオニアインポーター「以外の」特集をしていました。最近いよいよ増えてますからね。

その中で、話題になっていたのがこのワイン。「チーダ」/「チダ」と読むそうです。一瞬ラベルを見た時「土田」」だと思った。一部でかなり話題になっていて、飲みたいという人が多かったらしいです。

その場で検索してみたら、日本語で詳しいサイトが見つかりました。ショップサイトなのでリンクは控えますが、TSCHIDAでgoogleして日本語サイトが出てきたら、たぶんそれです(有名なショップですよ)。
非常に詳しい情報が載っています。生産者の説明、銘柄ごとの説明。銘柄には畑の環境から発酵・醸造・瓶詰など23項目出ています。

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DOMKAPITELはカベルネ・フラン100%。サイトの情報によれば、先代までは強いワインを作っていたとの事なのでおそらくボルドー・ブレンド的に使われていたのだと思いますが(あ、産地はブルゲンラントです)、元グラフィックデザイナーの息子に交代してから「軽やかでフレッシュだがエネルギッシュなワイン」に変わったんだそうです。ちなみにインポーターはラシーヌです。

SO2は32mg/lとかなり少なく、かつ瓶詰時にしか使わないとのこと。でも、「そういうワイン」にちょくちょくみられる不快な印象はなくて、確かに柔らかくて滑らかな飲み口でした。青さも皆無。良くできていると思います。

ただ、師匠はあまり良い顔をしていなかったらしい。飲んだ人の中でも賛否があったそうです。推測ですが、話題になるほどすごくはないということなのかなあ。

なにしろ、このワインについての生産者コメントは「このワインは自然、そして、平和と調和を願って捧げるワイン」なんだそうで、環境に優しいのでしょうが、値段は1万円弱という商売的にはかなり厳しいワインです。その辺のギャップが議論点なのかもしれません。

オーストリアの知らない赤でボトル1万弱だと引いてしまいますが(私も手が出ない)、それをグラス1,500円くらいで試せるのが東急カウンターの最大の価値。経験できてよかったです。



ちなみに。そのサイトから生産者のワイン造りの考え方の一部を紹介すると、

自由放任です。古木のポテンシャルをひきだし、静かに成り行きに任せること、これをモットーに、ワインをそっと静かにしておきます。
そうすることで、彼らは内面的バランスに到達するのです。



ああ、そうですか。はいはい。


引用はごく一部なんで、ぜひ検索して見てみて下さい。(引用元明示しておいた方が良いのかなあ…)
posted by harukuni at 21:36| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする