2017年07月30日

まさかの超絶鎌倉〜神社編

昨日の鎌倉。神社はこれまでの取りこぼし的な、行けなかったところを回りました。
鶴ヶ丘八幡の西側の奥にある青梅聖天社、鎌倉から藤沢へ最初の岡を越えた打越地区にある子守神社と八雲神社。どこも、静かな丘陵部にある緑の多い神社で、行く度に癒やされます。階段がきついけど。

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(青梅聖天社)

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(子守神社)

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(八雲神社)

打越からバスで戻って長谷寺に行き、その後江ノ電で和田塚で降りて最後の目的地五所神社。上記の神社よりも大きいのは事前にわかっていますが、大きいと行っても鎌倉は狭いので境内地が取れない。案の定、社殿は立派ながら良いアングルでの撮影はできませんでした。でも「良い神社」なのはすぐ了解しました。鎌倉の東側の山裾にある神社で、やっぱり緑も多いしどこか懐かしい、観光地鎌倉とは縁が無い雰囲気、良いですよ。

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本殿も素晴らしいし、神輿庫が「天王庫」と呼ばれていてここも見所です。更に、その脇の末社も入ってすぐ「来た来た!」という感じ。やや雑然としていますがそこが魅力。コンクリート製の祠を覗き込んだら、岩が見えています。ご神体が岩なんですね。

岩石の信仰は珍しくないけどお稲荷様は(関東では)珍しいのではないか。標柱で神社の名前をよく読んだら、「三光尊石上稲荷大明神」だったので納得しましたが、やっぱり中々興味深いです。

そして。境内の石垣の内側にずらりと並ぶ石塔に取りかかります。沢山有ってそれだけで素晴らしい。
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予想通りほぼ庚申塔でした。色々なパターンがあって楽しいんですが、これが特に印象的。
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三猿ではなく、「言わざる」だけが下に彫られていますが、室のような物に入っています。鎌倉だからやぐらかな。このデザイン、五所神社に二基有ったし、先の青梅聖天社脇の石塔群にも一基有りました。鎌倉オリジナルかも知れませんが、今回始めてみた、野は私の記憶力の問題かも知れず、通常のデザインの方が多いので、「鎌倉型」みたいに言うのはやや憚られます。

そして。見えてたんですよもちろん。なので順番が来てじっくり眺めました。一体これは何なのか。
大きい三面。というより三頭。その仏尊が猪に乗ってます。ちゃんと説明があって、これは摩利支天です。
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おお、確かに摩利支天は三面、六つの腕には全て武器を持ち、猪に乗っているという図像を見たことがありますよ。石仏をよく見ると六本の腕、持っている武器もあります。
摩利支天は中世に軍神として大いに尊崇されたそうです。でも近現代に伝わってないなあ。いつか衰えてしまったみたいで、こういう石像は初めて見ました。中々ダイナミックな作りで良い作だと思います。結構有名らしいし。

摩利支天に大満足し、まあ残りを片付けるか程度の気持ちで他の石塔を写真に撮っていたら、端で棒立ちになりました。

なんじゃこりゃあぁぁぁ

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普通の人です。女性みたいです。でも、明らかに後ろにのけぞっている。何なんだかさっぱり判らない。と、横に「お春像」と書かれています。

え、じゃやっぱり一般人なのか?でも一体全体なんでこれが「石仏」になってるの?
気を取り直して眺めたら、摩利支天と同様に、きちんと説明がありました。
長くなりますが全部引用します。

お春像
 「天和四」と彫られていることから、一六八四年の一月から二月(徳川幕府五代将軍綱吉の初期の時代)に作られた石像と思われるが、彼女が誰で、誰が何のために作り、誰の物であったのか、その由来はわからない。
 両手を後ろ手にきつく縛られ、髪の毛は下ろされて後ろに引かれ、顔をあげさせられている。正座して、単衣の着物は細い帯で左前に着せられている。ということは処刑前の死装束。
 「お春像」は隠れキリシタン殉教の姿と伝えられる。
五所神社


1684年?説明通りなら、これ、最低でも県の文化財クラスの価値があるんじゃないですか?ちゃんと調査したんですか??歴史上凄いものじゃないんでしょうか。隠れキリシタンが処刑される寸前を石に刻むって、殉教の姿を残すという意味ではキリシタンが作り、持っていた可能性が圧倒的に高いんだし。西九州じゃ無くて、相模ですよ。

私も神社石仏巡りかなり長くなりますが、繰り返しながらこんなの見たこと無いです。民俗学か、歴史学か、どっちでもいいので保存に尽力してくれませんかね。今、雨ざらしなんですよ!!

なお、このブログでは神社の方に許可を頂いて全体を確認しています。写真も載っています。是非見て下さい。貴重さが判るはずです
http://kamekokishi.web.fc2.com/kyrie/114/haru.html

二度と帰らない状態になる前に保存して欲しい。摩利支天像もね。
posted by harukuni at 19:09| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月29日

まさかの超絶鎌倉〜仏閣編

鎌倉に行ってきました。
別に好きじゃ無いんですが、歴史的に考えても回っておく必要はあるだろうと。既に2回行っていますが、取りこぼしが有ったのでこれが最後という意気込みで臨みました。だって行く度に人だらけでウザイだもん。

しかし!今回素晴らしい体験ができ、疲れましたが心地よい疲労です。なので書かずにいられないのですが、ネタが多いので、まずは仏閣編です。

とあるモヤさまで鎌倉の浄智寺を紹介していました。さらっとだけど、オープニングが門前で、なんか随分ひなびた感じだなあ、と見てました。その後の展開も見て、これは実際に行きたいと思い、今日行ってきました。

結論。浄智寺最強!

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ワインの評価で言えば「偉大」です!ここがあの五月蠅い鎌倉とは信じられない静寂、美しい緑、風情たっぷりの庭。他の参拝客はちらほらです。
理由は、かつての鎌倉五山第四位から衰えてしまい、関東大震災でも打撃を受けて、小っちゃくなっちゃたからです。人気がありません。
それ以前の塔頭どこに有ったんだろう?本堂以外には、新しく作られた庭を眺める和室しかないですが(でも広いし、気持ちよさそうで入れて欲しかったあ)、境内が素晴らし過ぎる。

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周囲を崖に囲まれているのでやぐらも沢山あり、これぞ鎌倉と思うことしきりです。
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それとモヤさまで紹介していた布袋尊像。これがまずは見たくて行ったんです。

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やたらおなかがでかいイメージがあるんですが、この増はそれ程でも無いですよね。スリムな感じで私の中の布袋様とはかなり違います。
また、じっくり見ると面白いのが、左手は団扇みたいな物を持っていますが、右手は「あんたねえ」みたいに指さしている感じ。団扇はよくあるようですが、右手はどういう意味なのか。恐らく古いものでは無いと思いますが(文化財になってない)、由来を知りたいものです。

静寂・落ち着きを求める方には鎌倉最高の場所に間違いなし!是非、行くべき所です。

あ、そうか写真見て判った!布袋さんお酒を飲んでるんだね!器が無いんだ!!



もう一つは、激観光地の長谷寺。参道人だらけ。

最大の目的はモヤさまで映してた弁天窟、「これがあるって何で早く言わないんじゃこのボケがあ!!!」と狂乱しちゃうくらい。調べてませんが作られたのはせいぜい江戸後期で、文化財でもないのでアピールしないのかも知れません。

しかし。かなり広い洞窟に、壁面には弁財天と、なんと十五童子が彫られてるんです(16人居るけど、その辺は気にしないで)。大きく、立派に彫られている。これはそうそう見られるもんじゃ無いですよ!多分、まあ、他にもあるかもなあ(弱気)

でも寺の参詣客の2割くらいしか入っていないみたいなので、混んではいません。ゆっくり見ることができて大満足。何度も行き戻りを繰り返していて、相当怪しい人間に見えたと思いますが。

中はこんな感じです。

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撮影禁止ってどこにも書いてなかったからね!何度も確かめたんだからね!!フラッシュ焚いてないからね!!!(しかし今のカメラ、性能凄いわ。上位機種だけどコンデジですよこれ)
とは言えやっぱり失礼感が強かったので、外の弁天堂の賽銭箱に漱石さんを入れさせて頂きました。失礼の段、お許し下さい。

もちろん本尊の十一面観音像ともご対面。いや、やっぱり迫力凄いわ。これはゆっくり見ようよ、と思ったんですが他の観光客はすぐ次に進んじゃいます。何か間違えてないですか?ま、私も奈良の方の長谷寺観音像を見なければ、弁天窟だけで終わった可能性も有るんですけどね。観音様、一見の価値はありますよ。

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え?由比ヶ浜の眺め?そんなの有ったの?

観音ミュージアム(名前・・)が併設されていて、特別展にかなり心を惹かれたんですが他に行くところもあって諦めました。9月までやってるんだな。行こうっと(結局また行くんかい)。

で、浄智寺と長谷寺を堪能した私はこれ以上の物は無いだろうと、でもここの神社は大きいから行かないとな、という感じで向かったところがありました。
そこで途方もない物を見たのです。

それはまた。
posted by harukuni at 21:31| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月28日

ポートワインの進化を実感

ホワイトポート、というワイン(酒精強化ワイン)の分野があります。ポートは「偉大」レベルのワインも多いですが全て黒葡萄のワイン。白葡萄から作るホワイトポートは無視される存在でした。

まあ仕方ない。何度か飲んでみましたが、需要が有るのか疑問しか感じない。ヒュー・ジョンソンは、ポケット・ワイン・ブックで「アペリティフとしてそのまま飲むか、トニック・ウォーターで割ってミントの葉を添えて飲むとよい」(第9版)、と。
その後に、ちゃんとしたものなら40年物も良い物があるとフォローはしていますが、日本では見たこと無いです。輸入しないだろうなあ。

結局赤(ルビー)でも安いポートはアルコールが強くて飲みにくいんですが、白はそれが目立つ。白なのに鈍重になる。爽やかさが全くないので、「ミントの葉を添えて」って言われちゃうんですよ。

サンデマンの物は時々見ますがサンデマンはシェリーの会社でポートはメインじゃないし・・・ま、良い物を作ってくれればどこでも良いんですが、手が出ませんでした。
そこに、成城石井のある店で棚の一番下の段でほこりをかぶっているポート達を見つけました。オフレイ(OFFLEY) です。それ程有名なメーカーじゃないので日本に入ってるんだとチョイ驚き。そこにホワイトも有りました。ルビーより安い。

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(写りが悪くてごめんなさい!)
久々だから買ってみて、炭酸水も買って、ミントは覚えてなかったけどオンザロックにしてみるかと氷も準備しました。ハナから期待してない。
常温で普通に飲んでも美味しくもまずくも無い感じ。炭酸水で割ったら、トニックウォーターじゃないせいか単に薄まっただけ。オンザロックも印象なし。

そのうち、冷えたのでもう一回普通に飲んでみたら。

意外に良いじゃないの

少なくとも鈍重じゃない。アルコールの嫌みが無い!フレッシュは無理だけど、柔らかい甘みが中々心地よくて、今風の梅酒みたいな落ち着いた味わいが有りました。しっとりする感じ。梅酒ほど甘くないですよ。

済みません、ホワイトポートも進化してたんですね。見逃してました。
低アルコールが流行っている現在、酒精強化は余程頑張らないと存亡が危ぶまれるんで、必死なんでしょうけれど。


成城石井では、大きな店舗に限られますがOFFLEYのロゼポートも売っています。ポートのロゼは2009年から正式に認められたそうで、クロフト社(大物)が推進したそうです。ポケットワインブックのOFFLEYの項にはロゼもいけると書かれていました。

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まだ飲んでいませんが、楽しみになりました。白・ルビーよりまた少し高いけど、2,000円くらいですよ。
posted by harukuni at 21:13| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月27日

耳折れねこは可哀そう

今週は政治の世界がとんでもないことになってます。陸上幕僚長、防衛庁事務次官、そしてさっき入ったニュースでは遂に稲田大臣も辞任するんだとか。明日、特別監察の結果が公表されるそうで、報道の通りだったんでしょうね。
しかも幕僚長と事務次官が辞めて大臣は「任期満了」じゃあ防衛省が収まらないでしょうし。

一方民進党の蓮舫党首が電撃辞任。いきなりで驚きましたが嫌気も刺したんでしょうが今後退して民進党への攻撃のネタをなくすという判断もあったかもしれない気がします。後任が全く見えませんが。(枝野氏かなあ)

来週にはどれも次の形が見えるんでしょう。一方で、個人的にびっくりしたニュースがありました。なんと、「折れ耳で人気の猫「スコティッシュ」 繁殖は動愛法に抵触」というのです。
(世界が違いすぎる?ほっといて)

理由を読んでさらに驚き。なんと、あの折れた耳は、病気の為だというのです。(こちら)
「骨軟骨形成不全症」だそうで、単に耳が折れているだけならともかく鈍痛が続いて苦しみ続け、根治が困難な病気なのだとか。

なんて可哀そうなことをしていたんだあ!!!

私は猫の耳はぴんと立っているのが好きなので、スコティッシュフォールドを好まないことも有るはありますが、わざと病気のネコを生ませて商売するなど忖度並みに許しがたい。遺伝性(優性)の病気なので、病気同士の親を掛け合わせると子供も病気になる可能性が高いとか。

折れた耳がこういう病気だと知っている人は、マスコミでも余りいないだろうし、ショップですら認識が足りないかもしれません。まして一般人は知らないでしょう。しかしこういう残酷な行為をやめさせるのは需要を無くすのが最も効果がある。ネコ好きなら必ず知っておかないといけないと思います。
posted by harukuni at 20:41| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月24日

よくぞ残っていてくれました

もう10年前。東新宿の地下鉄駅の真上にある交差点のすぐ脇にある駐車場に、小さい神社があるのを見つけました。お稲荷様らしい。

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小さいながらも社に注連縄がかかり、まだ大事にされているのが嬉しかったのですが、この辺りもどんどん再開発されていて、近くに「イーストサイドスクエア」とかいう巨大施設もできてます。駐車場自体消滅してしまっているかもしれない。なんとなく気になっていました。

東新宿に用事があったので、ついでに寄ってみると。

まだあった!

しかし鳥居は無残な状態。柱だけは残っていますが横の棒が崩壊し、当時の笠木が手前に置かれています。恐らく、ここの鳥居も東日本大震災で壊れたんだと思います。

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社の手前にあった敷石もなくなり、やや荒れた印象もありますが、社自体は健在ですし社の中一部破損したものがありますがきれいな状態。新しいお札も収められています(なぜか恵比寿神のお札ですが)。
狛狐が壊れているのは、以前と変わりませんが向かって右側は前は陶器の獅子が乗っていました。ある種の復活かな。

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現在の東新宿の様子からすると、この駐車場がいつまでもこのままとは思えないのですが、何とかこのお稲荷様には残ってほしいものです。
posted by harukuni at 21:06| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月21日

素晴らしいワイン会-2

ワイン会に行きました。
参加者なんですが私は運営側になります。とある方の家でやるんですが、その方はワインを沢山お持ちで、120本入りセラーが2台と、他いろんな所にワインがあります。そこからワインを選ぶのが私なのです。

自分の飲みたいものと、他の条件とを勘案しつつ飲みたいものを引っ張り出します。だんだん酔いながらも計算を続け、しかもコルクを抜くので酔いが遅い(ほんと)。でも大概計算に失敗し、いろんな負担がその方のお世話になってしまいます。申し訳ないやら、「無理だあ」と叫びたいやら。

そこで選ばせていただいた中で、私として今回特に印象に残ったのが2本ありました。

一つはこれ。ボルドー、ムーリスのグレシエ・グラン・プジョー(Ch Gressier Grand Poujeaux)、1959年!です。

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ボルドーのスーパーヴィンテージ、しかもなぜか61年の陰に隠れてあまり目立たない年という気がします。日本だけかも。(パーカーの「ボルドー」が61年から始まっているのも大きかったのかな)


色を透かしてみて不安になりました。やけに濃い。適切なライトを持って行かなかったので判断困難ですが、濃いのは明らか。液面はミッドショルダー、注意レベルです。
以前、古酒で色がやけに濃く、飲んでみると明らかに異様な味というボルドーに何度か当たったことがありました。もしかするとそれかも知れない。それをオーナーに伝えたところ「飲んでみれば良いんじゃない?」という回答だったので、ものすごく頑張って、開けました。

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結果は大当たり、万々歳!ボルドーの古酒の素晴らしい物に共通の、熟成感はあるし円やかなのにでも若々しい、それが調和している。滅多に飲めない、最高の飲み頃の一つです。ムーリのブルジョワでは評価高めの方ですがまあブルジョワの最上で特級評価かじゃない。それでこの味とは、やっぱりボルドーって凄いんだとうなるしかありませんでした。
色の濃さは、多分葡萄の熟度だと思います。わざわざあれを足す必要は無いはず。

もう一つは、写真がぶれまくりで悲しいの一言なんですが、ジャフランのシャルム・シャンベルタン、1972年です。

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ジャフラン(Jaffelin)社は、なかなか評価が難しい存在。低レベルネゴシアンという意見が優勢ですが、72年当時は今のジョセフ・ドルーアンが買収し、長持ちはしないけどなかなかのワインを作っていたという評価もあるようです。シャルムはその中でも良い、ドメーヌ物だったという記録もある。

でも今残っているのか・・・あ、まだある!ラベル変わってない!確かJCボワゼに買収されたと思ったけど、記憶頼りだから間違ってるのかな。
輸入、コストコホールセールジャパンだ・・・・(判断困難)

まあ著名とは言えない存在だったわけで、そのジュブレイ・シャンベルタンの特級で、かなり良い年の45年前の古酒。これを飲まない手は無いでしょう!


なるほどね。もちろんこの一本で判断できないですが、このワインは「なるほど」でした。味が固く、変な苦みと粗さがあり、熟成感は無くはないですがヴィンテージと畑から期待するものではない。なのに妙に「薄くない」。衰えている、と言うのとはちょっと違うんですよ。

しかし、ジャフランのこういうワインを飲むことができること自体私としては貴重極まりないです。だって売ってないよ。多分世界中のオークションを探しても難しいのでは?
このワイン、その方がブルゴーニュで買って持って帰って下さったのです。なぜこれを買う?と思いましたが、この方同時に買ったワインは前に取り上げた80年のボージョレも含まれ、それは腕に覚えのある方々をうならせる美味しさだったのですから、こういう希少な物のも買えるのかと思います。

でも、他の参加者はあまり反応無かったな・・そりゃあそうか。

どちらも本当に貴重な体験でした。その方に、いつもなんですが感謝してもしきれないです。考えて選ぶの、楽しいんですよね。



ジャフランの隣の写真は!だから、また失敗したんです(泣)
posted by harukuni at 22:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月20日

発見したのは箒神だった

最近神社趣味から踏み込んだ中世神道から更に訳わからない方向に進み、関連するこ難しい本をよく読んでいます。かっこよく言えば知のワンダーランドなんですが現実は中々ついて行くのにも苦労し、楽しいと同時にくたびれます。

特に寝る前に読むと、頭を使わなければならずかえって眠れなくなることもあります。そういう時にはライトな本で頭も軽やかにしたい。ネコの写真集が多いですが、信仰関係では「医と石仏」という本が気に入っています。

こう書くと中身が薄いみたいですが、昨日のシャルツホフベルガーのように軽くて淡いけど実に味わい深い本です。サブタイトルは「庶民の治病信仰」で結構ハード。著者は会田秀介氏、職業はお医者さんで、かつ日本石仏協会員と奥付にあります。会田氏が撮り続けた石仏の写真、正確には仏じゃないものも含まれますがそれは些細なことなので「石仏協会」なのでしょう。
見開きの右頁に説明、左頁に大きい写真1枚です。著者の人柄がにじむ語り口、治病の観点から庶民を思いやる内容、読んでいるととても落ち着きます。なので何度も読み返し、昨日もまた読んでいました。

たまたま開いた98頁。写真を見て、あれ、どこかで見た気がする、と思い所在地の住所を見てみると「神奈川県中郡大磯町大磯 熊野神社」。
大磯って今年行ったし、熊野神社もあったなと考えて思い出しました。やっぱり見ていたんです。こういう石仏です。(もちろん私の撮った写真)

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この石仏が何だかさっぱり判りませんでした。着物から女性像とわかりますが、肩に背負っているのはいったい何なのこれ?葉っぱのついた銀杏の枝か、七夕の笹飾りか。巨大ブロッコリー?

その謎が解けました。「箒神」なのだそうです。この持ち物は箒だったのです。

私の写真だと陰になっていますが、顔を傾けた側に髪が流れています。強風に吹かれているんでしょうか。

著者の説明によれば、箒神は出産を守る「産神」(うぶがみ)なのだそうです。山ノ神や道祖神、しゃもじ神に便所神(!)なども産神だそうでその仲間。産室の隅に箒を逆立てる習俗もあったそうですよ。
ただ、なんで箒がお産を軽くし、よい子をもたらすのか触れていません。こういう時に役立つコトバンク(平凡社世界大百科事典)でも理由は書かれていないなあ。民俗とは簡単には判らないものですね。
思いっきり推測すれば、部屋からゴミを掃き出すように、さっさと子供が出てくるようにと言うことなのかも。赤子をゴミあつかいは酷いけど、そのくらい軽くという思いがあってもおかしくないかなと。
風に吹かれるかのような姿の理由はなおさら判るわけ無し。

箒神の「石仏」って他にどのくらい現存するんだろうか。googleでは見つかりませんでした。そんなお宝だったとしたら実物を見る事ができて嬉しい。

その横にもう一体、破損した像が残っていました。

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一部ですが、ちょうど箒と顔、流れる髪がわかるところが残っています。大磯独自の造形なのか。他に見つからないから比べようもないけれど。。
posted by harukuni at 21:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月19日

エゴン・ミュラーの自根

先日のワイン会。「凄い自根の会」でした。

つまり接ぎ木してない葡萄からできるワイン。19世紀後半にヨーロッパをアメリカ東部出身のフィロキセラ(小さい虫です)が襲って以降、全ての葡萄が接ぎ木されていると言って過言ではない。回り回って日本とか、アメリカ西海岸もほぼ全滅です。

また、接ぎ木した方が色々便利なんだそうですよ。従って「やる意味が無い」わけですが、汚染地域でもわずかに残っていたり、チリは歴史・地形上かなり防がれていたりと有るところには少々有ります。その中でも、凄い物が入った(さすがに8種類の全部ではない)会でした。

凄いと自称する以上外せない、ボランジェのヴィエイニュ・ヴィーニュ・フランセーズ2006年がありました。今確認のために楽天を見て青ざめました。ここまで値上がりしてたのか。ちょっと洒落にならなくない?

しかし私の目的はこちら、これ一つと言っても良いんです!

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ちょっと見普通のエゴン・ミュラー、シャルツホフベルガーです。2015年、カビネット。

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但し。一点を拡大すると、見慣れない文字が入っています。

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「Alte Reben」

アルテ・レーベン、オーストリーのワインだと結構見る気がします。でもドイツワインでは記憶にない。最近はあるかも知れないけど、知らない。
あ、今検索してみたらちょくちょくありますね。なるほど、フーバーは書いてそうだなあ。
意味は、ボランジェの「ヴィエイニュ・ヴィーニュ」と同じです。古木=葡萄の木が古いという意味ですが、この会に出ている以上、もちろん自根を示しています。

フィロキセラは砂地には弱いとの話を読んだときに、モーゼル辺りのスレート土壌も耐久性があるんじゃないかと思ったんですが、それ程間違いではなかったようです。ただ、師匠の説明によると相当日当たりが良くて、夏に土壌が高温になる所だと、フィロキセラが生きられないんだそうです。
それに該当したのがシャルツホフベルガーの畑の中の一部だそうで、そこの葡萄はは樹齢100年近くにもなるんだとか。ただ、単独で出したのは、何年前からだと言ってたかな、10年には満たないらしいですよ。

隠しワインで、同じエゴン・ミュラーのシャルツホフベルガーの接ぎ木した方の2016も出されました。年が違うんですが、私も、そして多くの人も、自根の方が柔らかくて滑らか、優しい印象があると言っていました。それでいてまとまっている。非常に淡い色合いですが、弱くはないんです。エレガンスこそ、私がエゴン・ミュラーに最も求めるものです。

まあ、一口飲んで卒倒しそうになるほどじゃないですけども。

とはいえ二度目があるかどうか怪しいです。色々な意味で無理に参加した甲斐が有りました。


え?ボランジェ?
余計なことは書かないでおきます。(そういう感想は私だけだったし)
posted by harukuni at 21:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月18日

四谷須賀神社の驚き

そういや先々週、都議選と言うこともありモヤさまを何だか雑に見ていて、冒頭で神社が出てきたのは気付いたしそれが四谷須賀神社なのは判ったんですが、須賀神社が今はこんなことになっているとは全く知りませんでした。

敢えて言う事もないでしょうが、映画『君の名は。』を見ていない私には驚きでした。まあ大洗の例も有るから最近こういう実在の場所がアニメや映画の聖地になる事は多いです。尾道だってそうだろうし。

そういや雑だったなと思い、連休に見直したら、普段大人しめの福田アナのしゃべりがやたら早かったのにちょっとびっくり。興奮してます。そこまでなのか。

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この坂登るのがきつかったなって思い出しかない(最後に行ったの9年前なんだから当たり前)。当時の写真です。ここは変わってないな。

でも、最初モヤさまを見たときに「四谷でどこの神社だ?」と思い、須賀神社だと判ったあとも結構記憶と違う印象が有りました。一つは、右側に並ぶ神輿庫がずいぶん立派だと言うことですが、今写真を見直してみたら。とんでもない差がありました。

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一の鳥居が無くなってる!


この立派な鳥居をちょっと古くなった程度で取り壊すとは思えないので、恐らく東日本大震災でダメージがあったんだと思います。テレビの画面と写真・実際ではずいぶん印象が変わるので、そのせいかと思っていましたが、そうだったのか。

一の鳥居はなくなりましたが、参拝者ははるかに増えたろうし、テレビの様子でも提灯が沢山で賑わっていて良かった。稲丸の神紋も多かったですが、境内社の天白稲荷(!!)の神紋でしょうね。名前が今の私には結構驚きなんですが、番組で思い出しました。

この回は亀ヶ岡八幡も出てきて、神社好きには良い回でしたよ。
posted by harukuni at 21:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月09日

素晴らしいワイン会ー1

この1週間くらい、やたらに豪華なワイン会が連続しました。

最初の会はこういう感じ。ほぼ、セレクトは私でした。

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クリュッグヴィンテージ2002,コンクスガード・ジャッジ2007、シャルル・ノエラ、ヴォーヌ・ロマネ1978。

更に興味ぶかしは、まずクロード・デュガのグリオット・シャンベルタン(Griotte-Chambertin)2006。超絶高価なんですが、しかも絶対今飲み頃じゃないんですが、じゃあいつ飲むんだという感じで選びました。

やっぱり今は飲み頃じゃない。若い果実味が薄れてタンニンが目立ちます。でも奥行きとか深みとかは確かにハイレベル。やっぱり、あと何年熟成させたらいいかは想像がつきませんが、今飲んでしまうしかなかった思います。言い訳ですな。

次に、なんとジャフラン(Jafflin)のシャルム・シャンベルタンの1972が有ったので迷わず抜栓。ジャフランはネゴシアンで、かなりたいしたことが無くて(ジャドとかフェヴレイとかの対極)、今はどこかの傘下に入っているはず。そこの、まだ独立していたときのワインがどうなのかは本当に興味がありました。

結論は、評論家の評価は正しいんだなということ。おかしくはないんですが薄っぺらい。まずくはないんだけど美味しさも見えない。
当時のジュヴレのシャルムだからという事もあるかもしれませんが、そういうワインを買っていた(作らせていた)ネゴシアンが良くないという説は説得力があるのかな、と思いました。
以上はまだ1回だけだから断言できませんが、そういうワインを飲む機会が素人には皆無なので、飲むことが出来たことが貴重です。


最後は1959のCh.グレシエ・グラン・プジョー(Gressier Grand Poujeaux)。ムーリのブルジョワです。
1959年はボルドーでも最高のヴィンテージですが、セラーから出して状態を見た時、透明度がよくわからず開けて良いか迷いました。液面も低いし。でも開けちゃえ、という感じで、賭け的に開けました。

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結果は大勝利。ボルドーの熟成をしっかり感じられる、黒い果実や土やスパイス、柔らかいが骨格もあり、ピノ・ノワールとは違う深い熟成が大いに感じられます。加えてかつては青い印象だったろう風味もきれいにアクセントになっています。ミディアム・ボディとはこのこと。これこそ今飲むべきワインでした。

その他多数のワインもすべからく美味しかったです。実に良いワイン会でした。
(これがまず1回目)
posted by harukuni at 19:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月07日

七夕の別れ

夕方、東京の私の住むあたりは晴れていました。西日本の方々に申し訳ない気すらしてしまいますが、珍しく織り姫と彦星が出会えそうな天気です。
そんな日に、個人的にある決断をしました。私は別れます。

ミシャグジから。


なんのこっちゃですが、前にも数回書いたし昔からの神社マニア(と言うより日本の神様のマニア)なら概ね知っているはず。しかしその正体はあまりにも謎です。分布圏すらはっきりしない。概ね東日本と言われてはいますが、名古屋・三重・岐阜など中部圏も含むのかも知れないし。

前にも書きましたが、Wikipediaの「ミシャグジ」はコンパクトながらしっかりした内容だと思います。既に柳田国男が初期の著作石神問答で言及しており、塞の神、道祖神と同一と考えているそうです。
Wikipediaでも触れていますが、諏訪地方、中でも上社のある辺りに「御社宮司社」が点在し、諏訪が元だという説もあります。上社前宮の近くに神長官守矢史料館があり、藤森照信氏設計の建物の方が極めて有名ですが、史料館の前を先に進むと小さい神社があって

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茅野市教育委員会の解説板が立っています。

みさく神は、諏訪社の原始信仰として、古来もっぱら神長官の掌る神といわれ、中世の文献「年内神事次第旧記」・「諏訪御符札之古書」には「前宮二十の御左口神<みさぐじ>勧請・御左口神配申紙は神長の役なり。」とある。このみさく神は、御頭<おんとう>みさく神ともよばれ、諏訪地方みさく神祭祀の中枢として重んぜられてきている。

<>内はふりがなです。なので、「みさく神」もミサグジと読むのでしょう。

史料館の名前の守矢氏は神長官という諏訪上社2を代々つとめた氏族で、トップの大祝家、神氏が諏訪に入る前にこの地方の支配者だったと言われますが、この位にしておきます。押さえておきたいのは、諏訪関連の文献を読む限り「みさぐじ」は道祖神や塞の神と同一視されていないということです。

一方ミシャグジは石神だという説があります(だから「石神問答」なんでしょうか。まだ読んでないので判らないんですが)。この読み、東京練馬区の「石神井」=しゃくじい、これが一番有名かも知れないですね。Wikipediaによると日本民俗大辞典ははっきり否定しているそうですけども。

しかしです。諏訪以外で私が出会った「ミシャグジ」は「み」が付かないことが多いのです。シャグジ(多い表記が「社宮司」)、シャゴジ(同「社護司」)、シャクシ(同「杓子」)など。Wikipediaに多数の呼び名が載せられていて半分くらいは「み」が付きません。
「御社宮司」と「社宮司」であれば「み」は敬称、尊称かも知れませんが、諏訪はそもそもミシャグジなりミサグジで、「み」は切り離せないのではないか。もしかすると、ミシャグジとシャグジは別なのではないか。そんな風にも思います。

そうだ、そうなれば諏訪の他は塞の神(道祖神含む)では無いんでしょうか?と飛びつきたくなるんですが、もう1種類有るのでそう簡単にはいかない。それは「宿神」。

丸ごと書き写すのは流石にまずいので、コトバンクの「宿神」のリンクを貼ります。平凡社世界大百科事典(第2版)のWeb版で、読みはそのままで「しゅくしん」です。
宿神にもさまざまな表記があるとのことで漢字表記が8例載せられ、元の読みは「シャグジ・シュグジ」などだったと思われるそうで、荒神や道祖神などとも習合したとのこと。シュクジンと濁ればシュクジ、シュグジになるかあ。やっぱりシャグジなのかなあ。でも、荒神?
漢字表記の一例に「社宮司」が載っています。しかしそれ以外は私の知っているミシャグジ・シャグジ知識ではあまり出てこない表記ばかりです。

ところで、平凡社世界大百科事典第2版、非常に不思議なことがあります。宿神が芸能民の祀った神で、翁面と習合していた(詳細略)というかなり有名な説が書かれていないのです。

芸能民の宿神になると全く手に負えないので、服部幸雄著「宿神論」を読んで下さい(おい!!)ただ、漢字表記の中に「守宮神」が有って、この神は平安時代に宮中に、しかも八咫鏡を収めた場所の前に祭られていたという、ほぼ同時代の資料(なんと更級日記が含まれる)があると出てきます。

つまり書いた順に並べると、
・塞の神と同じ性格
・諏訪地方の古い民族の祭った神
・石神(アニミズムという意味かな)
・芸能民の守護神
・宮中に祭られる神(宮を守っているってこと?)
というとてもじゃないが共通性をどこに見いだしたら良いのか判らない性格が出てきてしまうのです。ちなみに、最初に書いた分布圏で、確証はないのですが、ここで言う芸能民は西日本中心の可能性が高いと思っています。

そして、なんともう一つ。

限りが無いので説明は止めますが、食料の神と言われる「三狐神」もミシャグジだとも言われてるんですね。(食料の神だと「ミケツシン」なんで違う)
サンコシン→サンコジン→シャンコジン→シャゴジ。うううう。

という感じで、ただひたすら音が似通っていて正体がわからない神を一緒くたにしただけなんじゃねえか疑惑にさいなまれていたわけですよ。ただ、塞の神&道祖神は違うよなあ、「シャイノカミ」とは流石に読まないと思うし、ドウソジンは言うまでも無いし・・

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(熱田神宮の南西そばにある社宮司「しゃぐじ」社。市教委の解説板によれば、三狐神社との表記もあったとのこと)


そして今日が来たのです。

平凡社刊「日本の神」第3巻。P267〜P268で、江戸時代の貧乏神を扱った部分。『白家祭式秘巻』という書物に、貧乏神を祭って送る(流す)際に、3体の人形を作って胸に「貪欲神」、「飢渇神」、「障碍神」と書いた紙を貼るそうなのですが、その神のことを
此ノ三神ヲ三愚神ト云フ<中略>サグシと云フ是レナリ、サグシハ三愚神也

とあると書かれています。
サグシ、またミシャグジっぽいぞ!貧乏神でもあるのか?と思ったら、その少し後に、今度は著者の文で
疱瘡神の一つに出雲の鷺大明神というのがあり、<中略>鷺には塞神と同じサク・サグ・フサグの意味があると解釈されてきた。

塞ぐ=フサグ、神。フサグジン→サグジン→シャグジン→シャグジ・・・・・・

終わった。もういいや。疲れた。

この文章を書いて、全ての思いを出しきりました。ミシャグジさん、あなたは星になったのね。

年に1回くらいは会っても良いかな。



でも三狐神は、食物の神方面の探求は続けます。それと宿神も。何しろ宿神は摩多羅神と同じともされているそうなんですから!
posted by harukuni at 22:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月04日

遂にここまで、docomo

全然関係ないCMの話。希に書きますが結構好きです。

携帯3社はCMではソフバンが白い犬で先行し、さすがに経年劣化してそこにAUの三太郎が大進出。確かにかなり面白い。比べてdocomoは全くぱっとしませんでした。

三太郎と同じくらいの期間、堤真一、綾野剛、高畑充希というかなりの強者を集めていたのに大したことないなあという印象。でも続けているのは偉いかな、という感じでした。

それがこの半年くらいか、かなり突っ走りはじめ、つい先日のブルゾンちえみの登場でいよいよぶっちぎれ始めたと思っていたら、間髪置かずに高畑充希が、炸裂。

遂にここまで来た、バカだこのCM!!!(大絶賛)

高畑充希をブルゾンちえみの『セクシー』にチョイ足りなくするところとか、いきなり長身イケメンが立ち上がるところとか、「たかはたみつきです」って芸名普通CM内で言わねえよってところとか。もはや何を放送してるんだか判らない。素晴らしいの域。

CMといえば日清が別格特級を維持し、実は宝くじ(あ、やっぱり綾野剛)が相当ハイレベルのバカで、私からみると三太郎はその次。ここにdocomoが食い込んできて、遂にここまで来たのか、とちょっと感動です。


一つ心配なのは私が好きだということはかなりマニアック&変な世界に来たと言うこと。商業的には良いんだろうか・・・

巨大企業だから、良いよね!
posted by harukuni at 20:22| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月02日

都議選

あと30分後には速報が流れるでしょう

都民なんで、都議選に投票に行ってきました。

都民ファーストか自民党か。「うんこ味のカレーとカレー味のうんこどっちを食べるか」の選択。私的にはうんこじゃない選択肢に入れましたが、まあ通らないだろおなあ。

今日は早く寝ます。政治家が替わったくらいで、私の身には何も起きないだろうから。
posted by harukuni at 19:32| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする