2017年10月05日

驚きの神社

横浜市、あざみ野駅から東へ10分ほど歩いた所に、その神社はあります。
次の日知人二人に話をしたら、二人とも「とどろき神社ですか?」と聞き返しました。違います。

驚神社、「おどろきじんじゃ」です。

多分神社界隈じゃ有名でしょうね。日本で他にあるんでしょうか。

社頭の風景です。

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この辺りは江戸時代石川村という名前で、今でも地名は石川。その総鎮守だったそうで規模が大きい。参道が長いですね。良い雰囲気です。
かなり離れた、たまプラーザ駅から北西へ歩いて20分くらいの所に有る平川神社もお祭りは驚神社と共同開催すると境内に書いてありました。

ところで、誰しも気になるであろう、なんで「驚」なのか。境内の掲示板を要約すると、

1.平安時代延喜式所載の石川牧の総鎮守だった(当時の東国の牧は馬を飼うのが主目的でした)
2.社前が旧鎌倉街道に当たり、頼朝の家臣畠山重忠が崇敬した(東国の武人は特に馬を大切にしていた)
3.以上のように、「馬を大切にする意から馬を敬う即ち『驚』が着いたものと伝ふ」

()内は私の補足です。

まあ〜、無理有りすぎですね。石川牧の存在は、多分延喜式は事実なんでしょうが、他にも牧はたくさんあるし、畠山重忠の方は近隣の出身でも無く(武蔵国男衾郡、今は埼玉県寄居町に男衾の地名が残る)、有名人の重忠を持ってきただけでしょう。第一由緒書自体が余り強く主張してない印象が強い。石川牧の規模は大いに強調してますが。

では、自分でちょっと想像を。ほとんど連想ゲームですが、2案(説まで行かない)考えつきました。
@知人達の言う通りで「とどろき」から来ている。とどろきという地名、ちょくちょく見かけますし、雷に結びつければ雷神になります。雷神を祀る神社は多くあります。
A鷲神社、或いは鷺神社の訛伝。鷲、大鷲と書いておおとりと読ませる神社は東京にも多数有ります。正月に行った鷲宮もその一つ。武蔵国に結構あるように思えますね。また、数は少ないですが鷺の名を冠する神社もありますし。

まあ証拠があるわけでも無し。近世資料とか、無いのかなあ…と思ったら、よくお世話になるサイトにありました。(こちら)
新編武蔵風土記稿による驚神社の由緒
(石川村)鷺明神社
除地、三段三畝十歩、村の東にあり、本社は二間に二間半、拝殿五間に二間南に向ふ、前に鳥居を立、石階三十六級、當村の鎮守にして、例祭は九月十二日、村民の持なり、以下六社も村持。
末社稲荷社。本社に向て右にあり。

お、鷺だ!ちょっと意外。

鷺が思い浮かんだのは、私はかつて西武新宿線沿線に住んでいて、「鷺ノ宮」という駅があってそばに鷺宮八幡があったから。その「鷺」の由来は東京都神社名鑑所載の由緒によれば境内の社叢に鷺が沢山住んでいたから、というシンプルな理由になってます。

そう言えば驚神社の祭神は素戔嗚尊で、鷲神社系は日本武尊になっていることが多いので違いますね。牛頭天王系なのかな?

無粋な詮索はこのくらいにしましょう。味わいのある良い神社ですよ。お近くの方は是非ご参拝をお勧めします。
posted by harukuni at 21:30| 東京 ☁| Comment(0) | 神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月04日

東急古酒2017年秋ー後編

今回、白は余り飲まないうちに品切れ多数。特に、周囲の評価大だったフォンサレットの04の白を飲めなかったのは残念。でもまあ、出会いですからね。縁がなかったと言うことです。

その中で、ウンブレヒトのテュルクハイム・ピノ・グリ(長いんで正式名称は写真で勘弁)は1999年とそれほど昔でも無いのに色は茶色に近い黄金色。でも味は甘口と辛口の間。何じゃそりゃ、と言われても仕方ないですが飲んだ最初はドライなのに飲み込む当たりで甘みが結構はっきり出てくる印象なんです。

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その意味で非常に面白い。香りに、やや貴腐を感じるかなあ。自信なし。
隣はアルフォンス・メロのサンセール・キュヴェ・エドモン2000年。サンセールってたまに古い物が出ますが、若いときと印象がものすごく変わります。石鹸みたいな印象になります、ってちょっと表現が妥当じゃ無いんですが、他に思いつかない。

若い方が好きかもなあ。。。

とっとと赤へ。ブルゴーニュ連発になりますが、まず1997,ジャン・グリヴォのヴォーヌ・ロマネ1級、オーブリュレの97年。

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案の定人気が無くて最後まで残ってましたが、97という軽い年なのにまだ色は若々しく、そしてタンニンがかなりあって固いのなんの。聞いていた通りと言うべきでしょう、これじゃ人気出なくて仕方ない。でも80年代初頭までは最高ランクの評価だったんですよ。

一時期評判が落ち、その後造りが固い方向に向かって、まだ飲み頃じゃない物ばかり。いつ飲めるんだこれ。将来性はあると思うんですけどねえ。

同様に人気は無かったですが、個人的には結構行けているじゃ無いかと思ったのが、オスピス・ド・ボーヌ、コルトン・キュヴェ・ドクトール・ペスト1988。これもコルトンだけあってがっちりしていますが、熟成感が出てきていて美味しくなってきてます。

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オスピスで肝心なのは熟成業者だと言われますが、ん?何だ?よくわかんないぞ??
写真だと隠れてしまってるんですが、「作った」のがMichel Rossignolで、ボーニュのニューマンという会社とケルンのFegers und Unterbergという会社の名前が大書されてます。ミシェル・ロシニョルが寝かせたって事かな。いずれにしても「よくわかんない」です(こういう例ちょいちょいありますけどね。樽を落札した人が熟成先に頼むって言う形だと思う)。

かなり美味しかったのが、最終日に開いたジャン・ミシェル・ゴヌーのポマール・ペリエール1985。ポマールのゴヌー関係者(一族だろうなあ)の一人ですが、一番有名なミシェル・ゴヌーとは違います。春にもう一つのゴヌーが出ていた記憶がある。

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春のゴヌー(確かフランソワ)も良かったと思いますが、秋のゴヌーも良かった。熟成感たっぷり、ダシ風味。全体にボリュームが小さい気もしますが、旨みは十分です。ブルゴーニュの古酒として申し分ありません。
ラベルがやけにきれい。蔵出しかな?古いワインを出すゴヌー系列と言うことでしょうか。


ブルゴーニュばかりだと何なので、っわけじゃないですがボルドー、クロ・ド・サルプ1966。一時期ずいぶん沢山古酒が出回っていて、よく知らないシャトーで、それほどお手頃という値段でも無かったので手が出ませんでした。飲めて嬉しい。

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長熟、時間がかかることで有名だそうです。味も良かったですよ。こなれていますが果実味もちゃんとあるし、ほんのりと青いところや下草、腐葉土やお茶の感じがいかにもボルドー古酒。まだ落ちてはいません。
これならグラス4,500円でも適切ですね(50年ものだっつの)。


以上、省略したものも有りますがやっぱり今回は赤でした。
もちろん、ジレットは大例外です!
posted by harukuni at 20:48| 東京 ☁| Comment(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月29日

東急古酒2017年秋ー前編

なんか「ワインと模型と神社」じゃ無くて「寺社仏閣」ブログになって来た感があるので、ワインの話を書かないと。もう2週間前ですが、東急カウンターは秋の古酒だったので書かないわけにはいきません。

ところで、ラインナップの中に2006年のコント・ラフォンという「古酒?」と思う物が入っていましたが、師匠自身が「何でこれを入れたのか思い出せない」と言ってました。

3連休は、本当は友人達と旅行の予定でした。所がその旅行は台風に吹き飛ばされてしまったので、日にちと予算をカウンターにつぎ込んだのですが、明らかに高くなってしまいました・・・

リストの中で、出す側もお客さんも絶賛していたのが1992年のルジェのエシェゾー。どうもアンリ・ジャイエが作ったらしく、師匠は味からして間違いないと言っていましたが、なにしろ17,280円(グラスですよ、念のため)。遂に誘惑を振り切ることが出来ました。なので写真もありません。

さて本題。飲んだワインで特に印象的だったのは、まずは何をおいてもこれ。シャトー・ジレット クレーム・ド・テット、1989年。ほぼ最新ヴィンテージです(1990がアドヴォケイトで評価が出ているとのこと)。

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1989年はまだソーテルヌ全体が古い造りの時だし、中でもジレットは味はかなりクラシックになるので当然ですが、甘みは抑えめでエレガント、流れるようなあでやかさ。ジレットとしては、やっぱり若い味かも。堪能しました。

それにしても、昔から思うんですがクレーム・ド・テットじゃ無いジレットって存在するんだろうか。
そう言えば、以前にコメントでジレットのヴィンテージ一覧が判るサイトを教えて頂きましたが、確かあれもクレーム・ド・テットだけだった記憶があります。確かめよう。

次はこれかな。パイパー・エイドシックの1966年。

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もちろん大いに熟成したモカの香りや旨みが見事でしたが(まだ少し泡があったのは驚いた)、なんと言っても強烈な印象は、裏。

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いくら何でもこれはちょっと…と感動。師匠を含め他の人も大いに楽しんでましたが、これが表だった時期もあるそうです。まあ、時代によってデザイン感覚は変わりますからね。

お手頃価格ラインでは、南ローヌのラストー、ドメーヌ・ラ・スマド(Soumade)と、あのボーカステルの単なるACコート・デュ・ローヌが揃って1998年(ローヌのスーパーヴィンテージ)で、美味しいしグラス1,300円と1,000円。私は知りませんでしたが、スマドはかつてラストートップの生産者と言われた時期が有ったそうで、その頃の物のようです。

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どちらもまだ果実味を保ちながら、粗さは無くなっていて練れて円やか。味わいも複雑で、スパイシーさや濃さを残した果実が楽しいです。ラストーの方に幾分獣っぽさを感じますが、嫌みではありません。

売っていたら欲しいくらいです。スマド、確かに良い生産者なんだなあ。今はどうなのかな?楽天を見ると最近のヴィンテージもあるから、試してみようかな。

1986年とはるかに古く、格もはるかに上のラヤスのピニャンも出ていました。お値段もはるかに違います。状態も良く、みんな褒めていましたが、なぜか私にはぴんと来なかった。もちろん良いんですけど、コスパだけじゃ無くて98の2つの方が好印象でした。やっぱり果実味が好きなのかな?
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でも古酒も大いに飲むし、1972年ムートンは色も香りも味も非常に淡くてはかないくらいでしたが、その旨みが大いに気に入りました。経過年数を考えれば同格のお値段でしょう。(この2つを飲んじゃったから一気に支払いが炸裂したんですけど)。

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1972はボルドーの最低ランクのヴィンテージだし、この頃のメドック1級(ムートンはまだ2級ですが)はオー・ブリオンを除いて軒並みガタガタの評価ですが、こういうのなら良いですね。もちろん、以前に飲んだ元気一杯だった73オー・ブリオンと比べちゃうと相当貧相ですが、何というか、品の良さを感じます。
オフヴィンテージだから安ければもっと良いんですけどね。。。(身勝手)


まだまだ有るので、後編に続きます。
posted by harukuni at 21:48| 東京 ☀| Comment(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月27日

比叡山3〜横川地区〜角大師と秘密の宝

最後は横川。「よかわ」ですがATOKも変換しませんな。東塔・西塔地区からかなり離れてます。
途中の「峰のレストラン」で休憩&昼食。当然近江牛関連が売りで、昔ながらのドライブイン感満載ですが美味しかったですよ。琵琶湖の風景は確かに見事でした。

で、横川に着いたら予想外に駐車場が混んでいる。それはともかくここも高低差が厳しく、横川中堂は掛け作りで壮大、インパクト強いです。昭和17年に焼失、46年に再建したそうで今はとてもきれいです。

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大きな法要があるらしく本堂の前には履き物がいっぱい。なにしろ信仰心が無い我々、ちょっと遠慮し、中には入りませんでした。

四季講堂も有名でしょう。重文です。「元三大師堂」と言う方が通りが良いかな。良源という比叡山中興の祖が作ったお堂です。

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この方おみくじの祖とも言われていますし、有名な角大師にも変身できる方として比叡山では最も庶民的に知られている人だと思います。確か前に来たときは無かった、角大師と元三大師の由来を書いた石碑もありました。

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角大師の御札、買っちゃいました。嬉しい。表にいた友人に見せたら、「え?あるの?」と叫んで走って買いに行ってました(信仰心は〜以下略)。同時に、学問や仕事で成果が出るという御札を買いました。33人の大師様(?)が並んでいる、これも結構見た目素晴らしい御札で、つまりは我々は見た目だけじゃんという説は否定できません。
(元三大師の幅の広さの方がすごいと思いますよ)

また、恵心堂も小さいながら中々良い雰囲気で気に入りました。恵心僧都源信は浄土信仰に重要な足跡を残した人で、その「往生要集」は極めて有名です。

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ところで。横川は中堂が一般参詣客が入る道からは一番近くにあり、そこからそこそこの坂を登って、右折してしばらく行くと恵心堂の入り口があります。(左折すると四季講堂)
ちなみにこの坂は真っ直ぐに静かに登っていく感じで、木々に包まれて味わい深いですよ。

で、坂を右折してすぐの所に大きな建物があります。坂の途中から見えます。が、彩色が所々はげていて前の広場は雑草いっぱい。
「20年位、誰も来てないよな、ここ」

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なんなのここ?と思いながら通過して恵心堂へ向かい、戻って四季講堂に行こうとしてふと見たら、看板が。なんと、秘宝館なんです!!
おおお、熱海にしか残っていない秘宝館が横川にあるのか?これは行かねば!!!

んなわけ絶対無いし「秘宝」ってそういう意味限定じゃないですが、見た目は今はほとんど消滅したそっちの秘宝館っぽいかも。(失礼!)

でも???延暦寺マップからも消されてて、入り口のシャッターも前に開いてから年単位で経過している感じ横溢なのに、見つけた看板はこれなんです。よく見るものですが。

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重要文化財だって?

もちろん秘宝館が重文じゃ無くて収蔵品が重文なんですが、もう今ではここには無いのでは。本堂が再建されて移されたのかとは思いますが、どうなんだろう。
(看板の方がきれいに見えるし)


さて、比叡山の結論

・文殊楼は厳しい
・椿堂を甘く見るな
・秘宝館は必見:心が寂しくなるので、その後恵心堂か四季講堂へ行きましょう

真面目に、元三大師堂の御札は、他にも色々あるので、購入(とは言わないか)する価値は大いにあると思います。


そして最後に。東塔で、戒壇院見るの忘れた(号泣)
posted by harukuni at 20:50| 東京 ☀| Comment(0) | 神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月20日

比叡山2〜西塔地区〜感動の内陣公開

西塔へダッシュ。前に来たときは時間が無くて西塔地区は飛ばしたんです。行って良かった。「にない堂」って呼ばれてましたが常行堂と法華堂が連結した建物があって、今は入れませんがその常行堂にはあの摩多羅神像がある!そう思うだけでも感動してきます。

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弁慶が連結部分の廊下を背負ってきたからにない堂らしいんですが。

いかに弁慶が強力でも、廊下が折れるだろうよ。

しかし弁慶って人気だなあ。それはともかく、にない堂の渡り廊下の下をくぐって西塔の「本堂」釈迦堂へ向かいます。ここも下ったところにあるんですよね。記念の内陣公開に期待が膨らみます。

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「記念」とは、つい先日戦後14人目の達成者が出た、有名な千日回峰行を創始した相応和尚の1100年御遠忌に当たるからだそうです。三十三回忌とかありますが、それのとっても長いのを遠忌と言うそうですよ。

相応和尚については全く別の流れで知っていたんですが(千日回峰行の創始者とは知らなんだ)、その記念の年にたまたま当たり、釈迦堂の内陣を拝観させて頂けるとは私の常々の勉学を天台祖師の方々が認めているからということ、間違いありません!!!

いつから仏教者になったんだお前は。

で、まあねえ、すごいわこれ。友人も感動してました。

釈迦像を収める宝殿の左右には、釈迦の弟子36人と玄奘三蔵法師の像が並びます。
玄奘三蔵は間違いないですが、弟子とか36人とかはうっすい記憶なので間違いの可能性大ですが、見事な人物像が並んでいます。

宝殿を囲んで四天王の像などがありますが、その中に私と友人を感動させた(西塔の人も大黒天堂の人も大いにアピール)八所明神社と山王七社の社があって、扉が開いていて(ライト万全)中に実にきれいに彩色された神像があるんです。神様が沢山並んでます!とんでもなく、見入ってしまいました。写真撮りたいよおおおおお!!!!!

そのほかもじっくり眺める価値のある素晴らしい像が並んでいましたが、考えてみれば外にあった配置図なら写真を撮って良かったのかも。頼めば良かった。。。
別料金500円ですが、そんだけで良いんですかくらいのレベルです。灑水も経験できるし、行ったら必ず、絶対に拝観して下さい。しかも、10月1日からは宝殿の扉を開けてご本尊の釈迦如来像も公開するそうなので、行かなければならないですよ!

公開がいつまでかは比叡山公式ホームページでご確認を・・なんか雰囲気が・・・

ところで、西塔地区に入って最初に目に付く鳥居は箕淵弁財天。小祠ですが、深緑に包まれ実に実に見事です。
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その向かい側、見下ろす所にあるのは聖徳太子にゆかりがあると言われる椿堂。ここも良いんですが、入り口の石段がかなり厳しい構造なので(一段ごとの高さが半端ない)行きたい人は頑張って下さい。

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行っても「行をしているのでお静かに」と書かれて接近できませんしね。でも、まだリアルに修行してるんだなあ。にない堂も同じくでした。

それと。釈迦堂の向かって左手の一段高くなったとこりに鐘楼があります。東塔にも横川にも当然有りますが、参拝客向け(東塔は1回50円)みたいで朱色に塗られた多分コンクリート製の立派な鐘楼ですが、西塔の鐘楼はかなり地味で木造、彩色無し。

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ついて良いのか戸惑いました。でも、どこを探しても「つかないで下さい」とは書いていないし、撞木があって縄も下がっています。

まず私が、恐る恐る、静かについてみました。どういう違いなのか、東塔や横川よりつくのが難しい。勢いを制御しづらいんです。
様子を見ていましたが釈迦堂から出てくる人は居ないので、友人もついたら今度はかなり大きな音が。でも特に反応は無かったので、参拝者もついて良いみたいですよ。しかも、他に対してちょっと語弊が有りますが「本物感」があって何だか嬉しいです。
確認したわけじゃ無いので、ついて叱られたらご容赦を。

大いに満足して横川へ向かいます。
posted by harukuni at 21:29| 東京 ☁| Comment(0) | 神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする